当社は、1996年の創業以来、約30年間にわたって、様々な案件を対応してまいりました。
中には、かなりイレギュラーな案件も対応した経験があります。
ですので、経験したことのある案件は、より確かなサービスが提供できる確信があります。
以下、主な症状別に、サービス・プランと予算の目安を提示いたします。
システム担当者が辞めたので自社のホームページが更新できない
ホームページをピンポイントで数か所程度、修正する、という役務のサービスになります。
ホームページを更新できる環境(サーバーのログイン情報等)があれば実施可能ですが、
それらが全くない場合は、ホームページの引っ越しを行なった後に、対応することになります。
状況は千差万別ですので、具体的にご相談いただいた後に、お見積りいたします。
ドメインが期限切れ等で失効してしまった場合
ホームページの制作を受託した会社が廃業した、システム担当者が辞めてしまった、等の理由で
ドメイン名の有効期限切れに気づかず、ホームページが突然、英語の広告画面に切り替わって初めて
ドメイン名の執行に気づいた、というケースがよくあります。
この場合、かなり割高の追加料金を払ってドメイン名を更新できるケースもありますが、
できない場合は、新たなドメイン名を取得してホームページを引っ越しをすることになります。
これも、ドメインの状態によって異なりますので、具体的にご相談いただいた後に、お見積りいたします。
サーバー契約が失効してしまった場合
クレジットカードが期限切れになったことでサーバー代金が決済できずにサービスを止められてしまった。
更新を申し込んだら、契約主が違う(契約主が業者になっていた)ので断られた 等。
契約の継続が不可能な場合は、新たなアカウントで契約してホームページを移動させるか、
あるいは別のサーバー業者と契約してホームページを移動させる必要があります。
サーバーの状況によって異なりますので、具体的にご相談いただいた後に、お見積りいたします。
サーバー会社が事業停止してしまった場合
ごくまれですが、サーバー事業者が廃業して突然、音信不通になる場合があります。
サーバーが停止した場合はもう2度と復旧しないケースが多いので、原状への復旧は困難になります。
一部しか復旧できない場合もありますが、具体的にご相談いただいた後に、解決案をご提示いたします。
ドメイン会社(リセラー)が廃業していた場合
国内ドメイン(.jp)の場合は、ドメイン失効前でしたら、対応可能ですが、
海外ドメインの場合、現在では、復旧できない可能性が高いですので、
新たなドメインを取得してホームページを引っ越しするのが現実的です。
リセラー会社によっては対応可能な場合がありますので、
具体的にご相談いただいた後に、対応可否と対応案をご提示いたします。
この他にも、様々なトラブル実例がありますが、
事前に対処しておくことでトラブルを回避できる場合があります。
まずはご相談いただき、現状を診断させていただくことが得策だと思います。